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・01/05
夢の話。
夢の中で、自分は今の住まいと異なる集合住宅の2階に住んでいる。実際持ってもいない黄金聖衣(フィギュア)のパーツが、ベランダから転げ落ちるところから夢スタート。記憶に残ってるのがそこからであり、それ以前はあるのかないのかわからない。なおこれまた理由は不明だがパーツはおむすびころりんすっとんとん程度の勢いで外へと転がった。
ベランダから階下を確認。丈の高い草が生い茂っており、パーツがどこにあるのかわからない。やむなく下の階の布団干しフェンスを伝ってベランダを降りる。
見つからないパーツ探しもそこそこに、玄関鍵閉まっててまたベランダから部屋戻るしかないぞと気が付く。最初から気付いててほしい。
時間かけたらまずいといったん部屋に戻ろうとする。しかし外から見て自分の部屋がどれかあやふやになっている。パーツは部屋から真正面に落ちたので真正面の2階に戻ればいいはずだ。
と1階のベランダへクライミングを始めたあたりで夢終了。
夢は記憶整理の段階で発生するビジュアルである。知らない物は出てこない、はずだ。だから草茂る階下の集合住宅は親元に居たころ住んでた社宅に似てるし、黄金聖衣もその親元時代には兄の物として存在していた。ただ草の茂りようは今の住む者がいなくなった社宅のそれだった。(社宅は現住所から遠いが歯医者行くと目にする)
不毛な青春時代、遠い記憶の断片を夢として引っ張り出されたのは何かしら意味があるのかもしれない。ないのかも。
・11/03
文化の日ってより体育の日では? つうほど公園で遊ぶ親子が多かった。スポーツの日がまだしっくりこない。
・10/30
外に出ると誰も視界に入れたくないし、自分を誰の記憶にも留めてほしくない。実際留まらなかろうけど。
・10/05
雨を避けていつもより早く走りに出たその帰り。昼時にいい匂いが漂うのはよくある話だが、今日は得も言われぬ匂いがした。
・10/01
どんぐりの食べ方。
1. 煎る
焦げ付かせぬよう多少様子見の必要あり
2. 茹でる
様子見必要なし
殻が吸水してきれいに割れづらくなる
1の香ばしさが無くなる
結局若干手間な1のが何かと具合がよろしい。
どんぐり(マテバシイ)の食感はひとことで言うと「甘さひかえめの栗」って感じ。
※追記
圧力鍋で加圧調理すると栗感1.5倍(当社比)!
・9/30
大相撲で取り組み後に座布団投げるやついるじゃん。アレはなんか予定調和というかお約束というか、ひとつのイベントとして成立してる感ある。はじめて見る人はそりゃあびっくりするだろうけど。
ただそれは土俵の上だから成立するんで、道行く力士に座布団投げてもなんのこっちゃよね。力士サイドも賢明であれば文句言うとかより関わり合いにならないと思う。つまりはそういうことなのだ。
・9/06
セミの声。7月には夏はじまったなと感じ、今頃は夏の終わりを惜しむように聞こえる。人間とは身勝手な生き物である。
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