恐怖のおにぎりとライブの在り様

日記

とうとう、遂に、飲むおにぎりを発注。

 前提:
YouTubeのスーパーチャットを入れてくださったmegu meguさんから

「飲むおにぎりを試してほしい」

という地獄のようなリクエストを得たのがもうずいぶん前、半年以上前だろうか。いまやご本人もお忘れかもしれない。

リクを受けすぐに通販サイトをチェックしたものの、単品発注ができない。3個セット(800円程度)とかそれ以上になってしまう。
ケチらず買ってもよかったのだが、通説によるとこの飲むおにぎりというのが極めてマズいらしく複数購入をためらった。
ここまでが当時の話。

で、本日しばらくぶりにAmazonで飲むおにぎり検索してみたら、単品のがありよる。送料200円込みの500円っていうなかなかの額で。
製造メーカーから直接買えたらいいのにやはり単品の扱いはない。無念。
そのへんの不平はさておき、これで義理を果たせる。
私的には支援受けてばかりで何も返せてない現状を打破できる、そんな心持ちだが、あちらからすると「おせーよンなもんもう忘れてたわ」かもしれない。その場合は私の自己満足となる。

実際商品が届くまで数日かかるとして、これはやはりライブで実食せねばならぬ。
食レポの様子をライブでお送り、というのは普段顔出しはおろか部屋の様子も映したことがない私にとって非常に敷居の高い行為。
まあ肝心のブツが映りさえすればよかろう、多分。顔出さない方針。
昨今の若い人は平気で顔を晒すが、アレは古い人間にはちょっと真似できない感覚です。

この飲むおにぎりの件以外でも、もっと一視聴者様それぞれを大事にしていきたい。
そうは思っててもいざ配信してコメントが多いと、あわてて気ばかり焦ってしまう。
人は回答を急かされると、自分を良く見せようとするらしい。つまり飾り立て、本音が出せなくなる。(らしい)

らしいらしいとは言うが思い当たるフシあり、私個人はこの説に肯定的。
でも勘違いしないでほしいのは、ライブから読み取れるであろう私の感情は偽りがないこと。うちそこまで演技できません。
どちらかといえば普段から嘘偽りない姿で生きてるつもりだしそれをよしとしてる。だから仮に、キレーにバ美声できて、本格的にもずにゃんとして受肉できてもそれは私的にビミョーなありようだ。美少女の皮を被っても本質を偽ることはしたくない。
売れたいなら、商業的価値を獲得したいなら当然それをすべきだ。だからこの先何かあって考えが変わることもあるかもしれない。しかし私の素のままのダミ声が良いと言ってくれる御仁がわずかでも存在する限り曲げることはないだろう。多分。

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