【覚書】CeVIOと棒読みちゃん連携で発生するSAPI50エラーの解決

こんにちは。

容量不足から新規ストレージへOSインストールからの環境構築を昨日からはじめ、今回触れるのが現状最も難航した部分。しかし無事解決したので一連の流れを記しておく。

【発覚】

配信できる環境も再構築せねばと、旧環境から棒読みちゃんコピー。CeVIOはCS6の最新版をDLしてインストール、シリアル入力。ああー旧環境で使えなくなっちゃうんだなとかなんとか。(厳密には旧環境でもシリアル入力したらまた使えるハズだが、ザ・めんどそう極)
棒読みちゃんの声質にCeVIO追加を確認、テスト発声・・・で件のエラー発生。

【修正作業】

まず『CeVIO 棒読みちゃん エラー』とかで検索。
行きつくサイト、どこもおおよそVC++ Runtimeパッケージ? やら.netやらに言及しており、「まあ新環境だからナー」と先人の言われるままにこういうのをインストール。2005とか2008とかはもはや古くて配布されてないようだった。(探せばあるのかもしらん)
なお.netは4.8入れようとしたら「もっと先のバージョンが入っとるわダボが」と言われてインストーラを消す。3.5も内部的に入ってるのを確認。

『アプリと機能』で現状可視化されてるインストール済みのそれっぽいやつが以下。
・Microsoft Visual C++ 2010 x64 Restributable – 10.0.40219
・Microsoft Visual C++ 2010 x86 Restributable – 10.0.40219
・Microsoft Visual C++ 2015-2019 Restributable (x64) – 14.25.28508
・Microsoft Visual C++ 2017 Restributable (x86) – 14.13.26020
バージョンはこまいとこ気にせずざっくり見とけばいいだろう。多分。

上記後半ふたつは昨日から入ってるんで対策として入れたのは2010のやつだけということになる。
ひとつ入れるたび棒読みちゃんテスト発声して、エラー出るなー、もうひとつ入れてテストして、ああまたエラー出るなー、と。
その段階で3割ほどキレてたのですが、一方でVCパッケージ関係ないんちゃうかと思い始めていた。

そこでコチラに書かれてる、

CeVIOの4.1.16.0インストール

を、クソめんどいけどやってみよう、となり。
シリアル再度入力なんてなった日には狂乱してスクワット100回くらいやってたかもしらんがそこはせずに済んでよかった。腿パンパンなるで。
お達し通りにCS6の最新版6.1.56.0で上書きインストール後の棒読みちゃん発声テストでエラーなくCeVIO起動。おぉっ! て声出た。

【余談】

時代を経るごとにCeVIOのガイドラインが変わってるから、4.1.16.0あたりがその何かしらの節目だったのかもしれない。でーそれまで入ってた何かが以降欠けてるのかもしれない。時代を経て許されてることの方が多いハズで、なんか矛盾を感じるけど気にしない。
4.1.16.0じゃなくてもいけるかもだけどワイは試しません、解決したしめんどいし。
それでは機嫌よく過ごしてください。さようなら。

【追記】

後日、またOSから再構築しなおしの憂き目に遭い、上記の苦い経験を踏まえ今度は最初から4.1.16.0からインストール。
すると『メールでの再認証が必要です』など言われライセンス認証が通らない。これについては公式サイトで「古いバージョンだとそういうの出るよ、新しいバージョンなら平気よー」とのお達しが出ておりその通りにしたら通った。お問い合わせフォームに入力しかけたわい。
認証は通ったんだが、またしてもSAIP50エラーががが。

まだ慌てるような時間じゃあない

まだ上記で入れたVCほにゃららをいっこも入れてないのだ今回。
というわけで、コチラで解説しておられるMicrosoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)をインストール。はんぷって読むんだねあれ。
しかし依然エラー発生、むう。
WindowsUpdateついでの再起動後(この段階ではエラーチェックしてない)、CeVIOを一度アンインストール、即4.1.16.0から6の最新版へと入れなおすと……

エラー解消!!
科学の勝利だ!

考えられるパターンはふたつ。

1.旧バージョンだと認証通らぬが、認証通らないと入らない(必要な)ファイルがある
この場合、一度ver6以降(シリアルナンバー受け付けるやつ)で認証後、いったんアンインストールして4.1.16.0から入れなおすしかなく至極めんどい。アンインストールって打とうとしたら安心ストールという謎の癒し装具が生まれた。

2.VC++ 2010入れたあと再起動が必要だった
コッチなら話が早い。

ともあれVCランタイムとかそういう系で必要なのは2010 SP1(x86)一本で大丈夫そうだ。旧バージョンを含む.net3.5とかも棒読みちゃん起動段階で必要になるがそこらへんは別物として。
エラー解消への条件がかなり絞れたので、まあまあ無駄な経験ではなかったと思いたい。