FX日記 026

有効証拠金:13,889

金曜1日で1万負けた。
下目線でショートエントリーし、少し戻ってきたらビビり決済、再びエントリーする機会を探ろうというところ、経済指標時間の急落が起き、随分遅れて追っかけだしたら手遅れだったという状況。こんな値動きに釣られることはすまいと誓ったはずなのに、性懲り無く見事に釣られた。

脊髄反射的トレードはやめよう。やめたい。


その負け直後、ユーロドルでもちょっと取り戻してたのだがnikkeiで流れに乗る。ただしょうもないビビり決済があり利益が半分くらいに。ここまで伸びるだろうなっていう場所の手前に居たんだから待ったらいいのが待てない。まったくよくない。チャネル抜け判断もできてないし。(4波(と思われる)に対する1-3チャネルだからさほど意識されないとは思うが)

・反省点
今回ハマったユーロドルの急落は修正波のジグザグでよく見るやつ。見立てでは4波中、そんなこともあるだろうと想定しておくべきだった。
なにより悔しいのはちょっとした上昇で手仕舞いしてしまい、わずかな時間差で流れに乗れなかったこと。もう5つ目の波がきてたしa波完成近いのわかってたのに。
これには一応理由があり、普段よりでかいロット張ってたから。であれば動き出したあとを狙うストップエントリー仕込んどきゃいいのよな。今度やってみる。

・よかった点
これまた一応だが勝てた部分もある。nikkei最初のエントリーはビビって早めの手仕舞いしたものの133pips抜けた。100超えるのがまず珍しい。
1波フィボを見て161.8までは上がるだろうと踏み、念のため138.2近辺で手仕舞いしたという次第である。うち的にはこれくらい取れたら十分。
急落にやられといてなんだが、うちは推進波より修正波(というかジグザグ)のが得意かもしれない。結局3波に乗っかってるという点でさしたる違いはないけども。

ジグザグはa波がでかけりゃc波小さくなりがち。逆もしかりだがa波でかいパターンは実に多い。
61.8~78.6が意識されがちなフィボ予測も割合しやすいし、0-2チャネルが機能しやすいという特徴もある。チャネルをマスターしたい自分にとっては狙いどころなのだ。

というかチャネルだ。推進波でもチャネル使っておいしくいただきたい。なので再び本命の下降がくるのを期待しているものだが、今の上昇が4波でなくb波として捉えるなら結構深く戻すよなっていう。最後の戻り高値近辺までは見ておくべきか。

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