口座残高:10,169 クレジット:4,003
手痛い1万マイナスの先週から800円くらいプラス。
「こういうとこだけやればいいんだよ」っていう勝ち筋がいくつかあったから今回はそこにフォーカスを当てる。
ダブルボトムで上昇、最初の押し目をつけ再び上昇開始でエントリー。
このときうっかり桁一つ間違えたでかいlot張ってしまい、ヒヤヒヤしながら34pipsばかりで決済、+2,531円。
ほっとけばもっととれたのは言うを待たぬが、その後の一時的な含み損にあのとき自分が耐えられたか定かでない。
上記は火曜日夜のことだったが、今週はそれまで「エントリー後即成果を求め、ダメなら撤退」みたいな無理筋短期トレードを重ねてちまちまと負けを重ねるだけだったと思う。とにかく待つことができてなかった。
この取引でひとつ、リスクを受け容れる点について吹っ切れたと思う。思いたい。
赤丸が比較的まともな値幅取れたあたり。
大陰線のとこで早めに手仕舞いしてるのは反発を予測したためだが、ヅガンと貫通した。予想に反するとなかなか反対方向に舵を切れない。
日足の重要水平線32033で反発してるとこも、フラットな展開を予想したがために決済して、結局ジグザグ。てか多分拡大フラット的なやつで当時気づけなかった。
うち的に重要なのが13日の9時に30lotエントリーした取引。
入って早々逆行されてそれなりの含み損が発生してる。それに耐えられたのは、先のユーロドルの経験が活きたといえよう。
ちなみにここは+38pipsで+1,140円だが、決済指値が13pipばかり上でギリギリ踏めなかった。ビビリ決済が多いなか希少な裁量決済成功例。ただまあ結果論になるけど、反対方向エントリーしておけよなと。
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エントリーの方向は合ってて、タイミングが間違ってる。間違ってるから損切りに遭い、そのあとに予測した動きが始まる。
方向は合ってたのに小さな値動きに動揺して撤退したあとに予測した動(ry
そんなことばかりをやってきた。
前者は波(主に修正波)を読み切れてないのが原因。横軸調整なんか読みづらさが特に顕著で間違える。狭いレンジの中でエントリーせずブレイクを待つべし。
後者もやはり動くまで待たないのが原因。リスクリワード犠牲にストップ指値を置くほうがまだマシだ。
どうもトレンドの起点を狙いにいきたがる傾向が強い。今週はチャートパターンを待つよう多少改まった……と思う。
チャートパターンといえば、欧州銘柄筆頭に4時間足でキレイにわかりやすい三尊作ってたにも関わらず、spainインデックスでちょろっと試みてビビり撤退しただけなのはあまりに不甲斐ない。くっそチャンス相場でしたやん。「こういうとこだけやればいい」の筆頭だぞ。
ろくに環境認識もできてなかったという言い訳は一応できるが、ここまで見たまんまなのは環境認識できなくてもいっちゃっていいんかな。波の数ぐらいは5つめってわかるし。ただあれ、spainは上行く三角持ち合いじゃないのって見てたんよね。
・まとめ
体感的に今週はかなり勝てたように思える……が小さな負けの積み重ねが根深い。
いろんな意味で「待つ」ことをだんだん出来るようになってきてる。次週トチ狂わずにペースを維持、よりブラッシュアップしていくんである。
波の読み方ももっと精度上げたい。ジグザグのc波がインパルスってのたまに失念する。
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