ただの手記

日記

しゅき【手記】
自分で体験・感想などを書きつづったもの。ノート。

日記みたいなものだが別に本日のことだけ書くわけでもないし、こちらのほうが気楽という理由。毎日書くような几帳面さもなし。

去る8月某日、庭仕事の手伝いで実家へ帰省した。
そしてこれを執筆する現在、絶賛お盆シーズンなのだが帰省しなくていいのだろうか。あちら(実家)側としては私に目一杯働かせたので堪忍してやろうわい、ってことになってるのかもしれない。
最初から「働きに行く」という認識を持っていたがまさしくその通りで、その後3日は体中ガタガタであった。多少日焼けもした。

母が「もう10年はもたない」と弱気をこぼしたのが鮮烈に残っている。
生活に支障をきたす程度の持病があり、10年待たず80を超えるので無理からぬことではある。
その時までには実家へ住まう体制を整えたいが、環境変化による配信もろもろへの影響が気がかり。通信速度も。
生きてるうちの孝行と、覚悟が必要。


最近配信で知り合ったとある海外の方からお金をあげたい(が先方の国ではsuper chatがサポートされてない)と言われる。
https://youtu.be/GZ7StvfUokI のコメント欄参照
前提として、現状彼とは私の配信に3回ほど来てくれたくらいの間柄。面識が浅い。
彼が異国の住人、かつ金持ちであることによる価値観の摩擦だろうか?

問題は主にふたつ。

 浅い間柄で発生する金銭授受への拒否感
ありていに言えば「受け取る理由がない」。
ある程度なり親交をあたためた状態ならご厚意として暖かな気持ちで受け取れる。それだって大それた額ならおかしなことになる、互いの関係を健全に保つなら千円が限度であろう。現金ってなるとごはん奢るのとは少々事情が異なる。

 金が絡んでも友達でいられるのか?
上で述べた通りタイミングも大事だが――
先方は私の事をfriendと言ってくれた。それ自体は喜ばしいことだ。

しかし特に理由もなくfriendへ金をばらまくだろうか。

あちらにしてみれば「カネで買った関係」に、こちらは「金づる」として見てしまうようにならないか? friendが薄っぺらい響きになってしまわぬか?
彼がかなりお金持ちらしいと知り、おっ! と思ったのは事実。
でも違うんですよ。お金はほしいけど、違う、そうじゃない。

まだ我々の関係は温まってない。
私はのんびり、彼はせっかちすぎる。そこらの噛み合わなさもあるだろう。
どこかでカンパしていただくにしても、ものには順序があることを学んでいただかねばなるまい。
受け取る気満々じゃねぇか。

あと私の配信に女性がほぼ存在しない(いても彼氏持ちである)ことも覚えてほしい。

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